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COMIC CITY 大阪

概要

COMIC CITY 大阪(こみっくしてぃ おおさか、COMIC CITY Osaka)は、青ブーブー通信社が主催するオールジャンルの同人誌即売会です。公式サイトは こちら です。

詳細説明

COMIC CITY 大阪(こみっくしてぃ おおさか、COMIC CITY Osaka)は、1988年に初開催され、以来、西日本最大規模の同人誌即売会として多くのファンやクリエイターに支持されています。このイベントは、マンガ、アニメ、ゲーム、小説など多岐にわたるジャンルの同人誌や関連グッズが販売される場であり、プロアマ問わず多くのクリエイターが参加しています。

COMIC CITY 大阪は毎年複数回開催され、通常1月中旬と9月上旬にインテックス大阪で行われます。インテックス大阪は、大阪市住之江区南港北に位置し、ニュートラムの中ふ頭駅から徒歩約5分の場所にあります。アクセスの良さから、関西圏だけでなく全国各地から多くの来場者が訪れます。

過去の来場者数は非常に多く、特に夏の開催では4万人以上が訪れることもあります。参加サークル数は約12,000サークルに達し、さらに4,000人以上のコスプレイヤーも集まる大規模なイベントです。この規模感から、関西における同人文化の一大イベントとしての地位を確立しています。

イベント当日は、会場内でさまざまな企画やイベントが行われます。サークルスペースでは、同人誌やグッズの販売が行われ、コスプレエリアでは参加者が自由に写真撮影や交流を楽しむことができます。また、特設ステージではトークショーやライブパフォーマンスが行われ、来場者を楽しませます。

COMIC CITY 大阪は、同人文化の普及と交流を目的としており、初心者からベテランまで幅広い層が参加できるよう工夫されています。サークル参加のハードルも低く、初めて参加する人にも親切なガイドやサポートが提供されています。また、プロのクリエイターも参加することがあり、同人誌即売会としての質も非常に高いです。

公式サイト(https://www.akaboo.jp/)では、最新のイベント情報、参加サークルのリスト、開催スケジュールなどが掲載されています。参加希望者や来場者は、公式サイトを通じて必要な情報を確認し、円滑にイベントを楽しむことができます。

総じて、COMIC CITY 大阪は、西日本最大の同人誌即売会として、クリエイターとファンの交流の場を提供し、同人文化の発展に寄与しています。



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